2020年4月13日月曜日

効果的な歩き方。準備運動で脂肪燃焼は高まる。30分前のお茶で脂肪が燃焼しやすくなる。脂肪燃焼を高めるビタミンB群。脂肪燃焼を高めるクエン酸

効果的な歩き方。準備運動で脂肪燃焼は高まる。30分前のお茶で脂肪が燃焼しやすくなる。脂肪燃焼を高めるビタミンB群。脂肪燃焼を高めるクエン酸について勉強しましょう

#1
 走るよりダイエット効果が高い歩き方

#2 準備運動で脂肪燃焼は高まる

#3 30分前のお茶で脂肪が燃焼しやすくなる

#4 脂肪燃焼を高めるビタミンB群

#5 脂肪燃焼を高めるクエン酸


#1

走るよりダイエット効果が高い歩き方

15分間歩きましょう
やせるためには運動の量を増やすことが必要ですが、どれくらいの運動をすればよいかわからない人は、まずは15分間歩くことから始めましょう。
いつも歩いているより早めに15分間歩いたところでチェックをします。
体が温まって、うっすらと汗をかいていたら脂肪が燃え始めた証拠。
あなたは、ちゃんと脂肪が燃焼しやすくて、歩くほど脂肪を減らしていけます。
汗をかかないという人は、もう少しスピードを上げるか、20分以上歩いてみます。
汗が出てからあと15分歩くことで、脂肪の燃焼を進めてくれます。

走るよりも早歩きのほうが効果的
運動というと、すぐにジョギングなど走ることを考える人がいます。
これは過去に運動をしていた人に多くみられる傾向があります。
ジョギングのように運動量が高いもののほうが脂肪は効果的に燃えるような気もしますが、実際には運動に慣れていない人がジョギングをするよりも、全力歩きをしたほうがエネルギー消費量は高くなっています。
全力歩きというのは、会社や学校に遅刻しそうだというので、走る寸前くらいのスピードで必死になって進んでいるときの歩き方です。

速歩なら長く続けられる
ジョギングは、あまり運動をしたことがない人だと30分間も続けるのは大変なことです。
走る寸前くらいのエネルギー消費がよい全力歩きも30分間続けるのはつらいかもしれませんが、スタスタと歩く速歩なら1時間でも続けられます。
速歩は普段の歩き方よりも20%ほど速く歩くことをいいますが、少し息が弾むような速歩ではジョギングよりも30%ほど消費エネルギーが少ないだけ。
つまり、速歩で長めに歩いたほうがエネルギー消費がよくてダイエット効果は高いということです。

早歩き30分で運動不足を解消
太っている人は食事量に対して運動量が少なくて、エネルギー量にして200~300kcal分の運動が足りなくなっています。
3000歩を歩けば300kcalが消費されるといいますが、歩くスピードによって消費量は大きく違ってきます。
ウォーキングで300kcalを消費するには早歩きで30分が必要になってきます。
早歩きはスタスタと腕を大きく振って歩くスピードのことで、このスピードで30分は、かなりきついはず。
少しスピードを落として、50分くらいを歩いたほうが楽かもしれません。

#2

準備運動で脂肪燃焼は高まる

筋肉を温めて燃焼効果アップ
運動を始めてから脂肪が燃焼するまで10~15分かかるのは、それまでは脂肪燃焼酵素のリパーゼが充分に活発に働いていないからです。
リパーゼは筋肉の中にあって、筋肉が温まると働きが盛んになります。
筋肉が温まるまでにかかる時間が10~15分だということです。
ということは、筋肉が温まるようにすれば、脂肪が早く燃えるようになるわけです。
そのための方法としては最も簡単なのはシャワーを浴びることですが、シャワーは筋肉が温まるまで時間がかかるので、早く温めるなら入浴がよいでしょう。

運動前にストレッチ
筋肉を温めて脂肪燃焼を促進する方法は入浴のほかにもあります。
運動の前にストレッチをするだけで筋肉が刺激を受けて温まりやすくなり、運動を始めたときの脂肪燃焼の効果が高まります。
個人差はありますが、筋肉を温めておくと5分ほどで脂肪の燃焼が始まります。
ストレッチで主に刺激するのは足の筋肉です。
筋肉の量はヒップと足に多くあって、ウォーキングによっても激しく動かすことができるので、足の筋肉の曲げ伸ばしや、屈伸運動をしてから歩くことでも効率よく脂肪を燃焼させていくことができるのです。

ウォーミングアップで脂肪燃焼効率アップ
運動前のウォーミングアップは、ケガの防止に必要なものですが、運動のダイエット効果を高めるためにも行っておきたいものです。
ウォーミングアップのストレッチ、屈伸運動などを行ってからウォーキングをすると、何もしないで歩き始めたときに比べて、吸い込む酸素の量が20%以上も増えるという報告もあります。
吸い込む酸素が増えれば筋肉に取り込まれる量も増え、脂肪の燃焼も同じように高まり、筋肉の中で運動によって発生した疲労物質の乳酸の量も少なくなります。

ストレッチで筋肉が活性
ウォーミングアップを行うと、筋肉の中での脂肪の燃焼効率も高まっていきますが、効果はそれだけではなく疲労物質の乳酸が減って運動も楽に続けられるようになります。
長く続けることができれば、その結果として脂肪の燃える量も増やしていけます。
ウォーミングアップで筋肉が温まると脂肪が燃え始めるまでの時間が短くなり、このことでも脂肪燃焼効果は高まります。
ウォーミングアップのストレッチは、下半身から初めて上半身まで10分間も行えば、これらの効果は充分に得られます。

ウォーキング前にストレッチ
ストレッチにはダイエット効果があるといわれていますが、ストレッチだけで体脂肪を減らすのは大変なことです。
ストレッチを10分間ほどしていると汗が出るようになり、体温が上がっていきます。
体温が1度上がると筋肉の消費エネルギーは15%ほど増えるといいます。
筋肉は基礎代謝の38%ほどのエネルギー消費があり、基礎代謝は全身のエネルギー消費の75%ほどなので、15%アップだと4%ほどの上昇となります。
この状態でウォーキングをするとエネルギー消費は大きく上がっていくようになります。

ストレッチで血行をよくする
ストレッチをして体温が上がるのは筋肉を刺激されて血行がよくなるからですが、血液の流れがよくなると血液中の脂肪が、脂肪を燃焼させる筋肉に効果的に運ばれるようになり、燃焼効率が高まっていきます。
筋肉の温度が上がると、脂肪が盛んに燃えはじめるまでの時間が短くなります。
筋肉が温まったうえに、筋肉に運ばれる脂肪が増えれば、さらに脂肪が燃焼しやすくなるというわけです。
ストレッチのあとにウォーキングをすることで脂肪の燃焼がよくなっていくのは、こういった理由もあるのです。

#3

30分前のお茶で脂肪が燃焼しやすくなる

カフェインで脂肪燃焼
カフェインは、お茶やコーヒーに含まれているアルカロイド成分で、中枢神経を興奮させる作用があります。
脳を刺激することで脂肪細胞の中から脂肪酸を血液中に放出させる作用があり、脂肪の燃焼を進めてくれます。
カフェインはコーヒーに多く含まれている印象があるものの100ml中のカフェイン量は約40mg。
紅茶は約50mg、玉露は約160mgとなっていて、濃いお茶のほうがカフェインは多くなっています。
それに対して番茶は約10mg、玄米茶や煎茶、ほうじ茶、ウーロン茶は約20mgです。

薄めのコーヒーを何杯も飲もう
脂肪を燃焼させるのを助ける作用があるカフェインは、脂肪細胞から脂肪酸を血液中に放出させますが、運動をしたほうが脂肪の燃焼は進みます。
コーヒーには通常は100ml中に約50mgのカフェインが含まれています。
濃いコーヒーの場合には200mgものカフェインが含まれていますが、濃すぎるコーヒーは胃を傷めてしまいます。
これは胃粘膜を刺激して、胃酸の分泌が高まりすぎるからで、1杯の濃いコーヒーで効果を上げるのではなく、薄めのコーヒーを何杯か飲むようにしたほうがよいでしょう。

脂肪を燃焼させるカフェイン
コーヒーに含まれるカフェインには、脳から興奮ホルモンのアドレナリンを分泌させて、体脂肪の燃焼を進める作用があります。
これはアドレナリンによって体脂肪として蓄積されている脂肪酸が血液中に出ているからで、そのときに運動をすると脂肪がより燃焼するようになります。
コーヒーを飲んでから30分ほどするとアドレナリンによって脂肪酸が出ているので、運動の30分前に飲むのが効果的。
コーヒーを飲むと目がさえて眠れなくなることがあるように、コーヒーにはカフェインが多く含まれています。

カフェインが多い飲み物
カフェインには脂肪燃焼効果があるといっても、コーヒーは胃に負担がかかるので苦手だという人も多いようです。
カフェインはコーヒーに一番多く含まれているわけではなくて、茶葉などの種類や濃さによって違いはあるものの、含まれている量は抹茶、緑茶、コーヒー、紅茶、ウーロン茶の順番となっています。
含まれている量は少なめであっても量を多く飲めばカフェインを多く摂ることができるので、ダイエットのために運動をするときには、その前に飲みやすいものを選べばよいでしょう。

コーヒーのダイエット効果は4時間
コーヒーを飲んでから運動をしたり、入浴したりすると脂肪が燃焼しやすくなりますが、それ以外の時間帯でもコーヒーを飲むことで脂肪燃焼はよくなります。
ただ、コーヒーに含まれるダイエット成分のカフェインとクロロゲン酸は4時間ほどで失われていくので、コーヒーは頻繁に飲まなければならなくなり、飲みすぎで胃を傷めることになってしまいます。
食事の前にコーヒーを飲むと、食欲が増すことから食べすぎてしまうことにもなりがち。
食後と運動や入浴の前に飲むようにしたいものです。

緑茶を飲んでダイエット
緑茶の苦味成分であるカテキンには、興奮作用があって、緑茶を飲むことで自律神経の交感神経の働きが盛んになって、脂肪が燃焼しやすくなります。
また、カテキンには肝臓に働きかけて脂肪を燃焼させる働きもあって、Wの効果で脂肪を減らしていくことができるというわけです。
脂肪の燃焼は運動をしたほうが進みやすくなるので、緑茶を飲んでから30分ほどしてから運動することがすすめられます。
30分というのは交感神経の働きによって、脂肪細胞から脂肪酸が血液中に出て、燃える準備が整うまでの時間です。

脂肪吸収を抑えるカテキン
緑茶に含まれるカテキンのうちエピガロカテキンには、最近の研究で脂肪と結びつくことによって、腸壁から脂肪が吸収されにくい形に変わることがわかってきました。
食後にお茶を飲むというのは昔からの習慣ですが、脂肪の吸収を抑えるというメリットもあったのです。
カテキンには交感神経の働きをよくして脂肪を燃えやすくするとともに、肝臓での脂肪の分解を進めて糖質が脂肪酸に変わるのを抑える作用もあるので、緑茶はダイエット向きの飲料といえます。
濃い緑茶ほどカテキン量は多くなっています。

#4

脂肪燃焼を高めるビタミンB群

ダイエットに必要なビタミン
脂肪燃焼酵素のリパーゼが効果的に働いて脂肪を燃やすためには、補酵素が必要になります。
食事で摂った脂肪を燃焼させるための補酵素はビタミンB2です。
食事で摂った糖質(炭水化物)のうち体の中で消費されずに余ったものは、肝臓の中で脂肪酸に合成されるので、余分な糖質も燃焼させておきたいものです。
その燃焼を進めるための補酵素はビタミンB1です。
食事で摂った糖質と脂質を燃焼させて太りにくくするためには、この2つのビタミンが含まれる食品を食べればよいわけです。

ビタミンB1・2が多い食品
糖質を燃焼させるために必要なビタミンB1が豊富に含まれている食品は豚肉、大豆、のり、うなぎ、ごま、ハム、ナッツ類などです。
脂肪を燃焼させるために必要なビタミンB2はうなぎ、レバー、鶏卵、干ししいたけ、脱脂粉乳、ソーセージ、わかめ、抹茶などに豊富に含まれています。
ビタミンB1とB2は体の中で1日は保持されますが、2日目にはなくなってしまうので、ダイエット効果を発揮させるには、毎日1回は、これらの食品を食べる必要があります。

ビタミンB6・12が多い食品
脂肪を燃焼させるために必要なビタミンB群のうち、ビタミンB1・B2・B6は動物性の食品以外にも含まれていますが、ビタミンB12はほぼ動物性の食品に含まれています。
ビタミンB6とB12は12時間ほどで体内からはなくなってしまうので、朝食と夕食には必要です。
ビタミンB6はにんにく、ぎんなん、ひまわりの種、まぐろ、鶏肉、レバー、かつお、いわし、ごま、大豆などに、ビタミンB12はしじみ、あさり、はまぐり、すじこ、たらこ、ほたるいか、にしん、レバーに豊富に含まれています。
#5
脂肪燃焼を高めるクエン酸

クエン酸で脂肪燃焼を促進
筋肉細胞での脂肪燃焼を促進させるためには、クエン酸を摂ることが効果的です。
筋肉細胞で脂肪が燃えるときには、ビタミンB群を使って、クエン酸から次々と別の酸に変化していって燃焼する仕組みになっています。
この仕組みをクエン酸サイクルといいます。
初めの段階でクエン酸が体の中に多くあると、燃焼に勢いがついて効果的に脂肪が燃えていくようになります。
クエン酸が多く含まれている食品は、黒酢、みかんなどの柑橘類、梅干し、梅飲料などのすっぱい食品です。

クエン酸は食事前に摂る
脂肪を細胞の中で燃焼させる作用があるクエン酸は、体の中で酢酸からも作り出されています。
そのために酢酸が多く含まれる普通の酢をとってもクエン酸はできる、と説明しているダイエット情報もあります。
でも、やせにくい体質の人は、酢酸からクエン酸を作り出す酵素が少ないか、その酵素の働きが悪くなっているため、酢をとってもクエン酸に変化しにくくて脂肪燃焼が進まない可能性があります。
クエン酸が含まれた食品は食事の前にとると、脂肪の燃焼効果を高めることができます。

4つのビタミンで脂肪燃焼
脂肪細胞に蓄えられた体脂肪を燃焼させるためには、クエン酸回路と呼ばれる細胞の中の脂肪燃焼の仕組みを使わなければなりません。
そのクエン酸サイクルを活発に働かせるためには、ビタミンB1・B2・B6・B12がすべてそろっていなければならないのです。ビタミンB1とB2は体の中で1日は保持されますが、ビタミンB6とB12は半日ほどしか保持されません。
朝食を抜くとやせにくい、といわれる理由は、ここにもあったのです。

クエン酸でエネルギー消費
みかんやレモンなどの柑橘類、黒酢などに含まれるクエン酸は、食べ物を効率的にエネルギーに換えるために必要な栄養成分です。
食べ物の中でも糖質に含まれるブドウ糖は主に筋肉の中で、酵素とビタミンB群、酢によって燃やされてエネルギーとなります。
酢はクエン酸から始まり、酵素とビタミンB群の働きで8種類の酸に次々と変化していって最後はクエン酸に戻るというサイクルになっています。
この仕組みはクエン酸サイクルと呼ばれていて、クエン酸が体の中に多くあるとエネルギーが燃焼しやすくなります。

脂肪も燃焼させるクエン酸
クエン酸によって脂肪の燃焼を進めるクエン酸サイクルという仕組みが体の中にはあって、クエン酸が含まれた柑橘類、黒酢などを摂ると主に筋肉の中でブドウ糖がエネルギーとして消費されやすくなります。
ブドウ糖が使われずに余ると、肝臓ではブドウ糖から脂肪酸が多く作られ、この脂肪酸は脂肪細胞にたくわえられていきます。
クエン酸をたくさん摂ることは、エネルギーを多く作り出して元気に動ける元ともなります。
そして、エネルギー代謝が高まって、脂肪もたくさん燃やせるようになるのです。

クエン酸で疲労物質をためない
ブドウ糖が筋肉の中で燃やされてエネルギーとなるときに、酵素やビタミンB群が不足すると、不完全燃焼の状態になります。
このときにできる燃えカスが焦性ブドウ糖で、これが筋肉の中にたまると疲労物質の乳酸となります。
乳酸を分解するには酵素とビタミンB群を摂って完全燃焼させることですが、焦性ブドウ糖の段階で分解することができれば乳酸をためずに済みます。
その焦性ブドウ糖を分解する働きをするのが、みかんやレモンなどのクエン酸、黒酢などに含まれているクエン酸です。

燃焼しやすい弱アルカリ性の体
健康で代謝のよい体は弱アルカリ性となっています。
代謝がよければエネルギー消費もよくなります。
不健康で代謝がよくないときには酸性になってきますが、弱アルカリ性にするためにはクエン酸をとることが役立ちます。
すっぱい飲食物に多く含まれるクエン酸は、酸性にするような感じもしますが、体はクエン酸によってブドウ糖が完全燃焼していると弱アルカリ性になり、不完全燃焼だと酸性となるのです。
クエン酸が豊富に含まれる柑橘類や黒酢を多めに摂って、やせやすい弱アルカリ性の体にしましょう。

効果のあるサプリメントの作用
脂肪吸収阻害サプリメント
脂肪燃焼促進サプリメント
糖質吸収阻害サプリメント
糖質燃焼促進サプリメント
抗酸化サプリメント

筋肉を強くする方法
7秒ダイエットで筋肉を太くする
屈伸運動で筋肉を強くして、むくみを防ぐ
ながら運動で少しずつ鍛えよう
早寝早起きが筋肉を強くする
筋肉は3日休むと退化する

ストレスで太る
ストレス太りって本当?
ストレスで筋肉が減って脂肪が増える
ストレスは代謝を下げる
ストレスが活性酸素を増やす
香りでストレス解消

タバコは太る
禁煙すると食欲が増す
喫煙すると栄養不足になる
喫煙すると美容ビタミンが減る
喫煙すると代謝が悪くなる
喫煙で食べすぎる

水を飲んでダイエット
水太りって本当にあるの?
水を減らすと脂肪が燃えにくくなる
便通をよくするミネラルウォーター
食欲を調整する水の飲み方
スポーツドリンクで太ってしまう

効果的な有酸素運動
有酸素運動は低負荷×長時間
30分の継続運動よりも10分×3回の運動が効果的
よい姿勢で歩いて脂肪を燃やそう
糖分は脂肪燃焼を妨げる
昼間の運動は脂肪が燃えやすい

便通をよくして代謝を高める
便通を左右するおなかの調子
善玉菌を増やす食べ物
悪玉菌を減らす食べ物
水溶性食物繊維で便通をよくする
内臓脂肪の解消で便通をよくする

1日に3食がダイエットの基本
一食抜きは太りやすい
三食をきちんと食べて代謝アップ
食事を抜くと脳の働きが低下
夕食は軽くしよう
夕食を減らして朝食を増やそう

空腹感を感じにくくする方法
こんにゃくの活用法
糖質だけではおなかがすく
空腹感を防ぐには少しの脂肪も必要
空腹を我慢すると太りやすい
空腹を感じないようにするには糖質が大切

食べ方で変わるダイエット効果
15分以内で食べると食欲が抑えにくい
よく噛まないと太りやすい
血糖値を上げやすいものは先に食べる
食後のコーヒーで満腹感
稲妻食べで満足感

おやつとデザートの摂り方
おやつのエネルギー量は200kcalまで
間食のおやつは太りにくい
夕食前30分のおやつは太りやすい
3時のおやつは太りにくい
おやつを我慢するときは

停滞期の乗り越え方
体脂肪は階段状に落ちていく
停滞期も運動を続ければ再び減少期が来る
子どものときに太っていた人はリバウンドしやすい
脂肪細胞が多いほど停滞期が長くなる
停滞期には脂肪燃焼系運動を増やそう

野菜を食べよう
ダイエット成分と美容成分がタップリ
食物繊維が多い野菜
煮野菜を食べよう
ダイエット効果のある野菜
野菜で美しくなる

女性が太りやすい理由
女性は脂肪がつきやすい
脂肪細胞が増える年齢
脂肪がつきやすいところ
失恋太りをする理由
女性に向く燃焼系運動

リバウンドを防ごう
リバウンドは体重が戻ることではない
リバウンドを防ぐには代謝を落とさないこと
食べないダイエットは体脂肪率を高めやすい
運動でリバウンド防止
スリム型肥満かどうかをチェック

日記でダイエット
体重と太った理由を記録する
計るだけダイエット
食事の量と運動の量を記録する
適したダイエット法を見つけよう

ダイエット効果のチェック法
皮下脂肪をつまんでみよう
ワンサイズ下のパンツを履こう
鏡にヌードを映してみよう
体重計・体脂肪計を有効に使おう
効果を継続させる下着を選ぼう

ダイエット効果を高める入浴法
半身浴ならのぼせずに脂肪が燃える
入浴で疲労物質を分解
運動前の入浴で脂肪が燃える
ぬるま湯入浴の後の夕食は太りやすい
脂肪燃焼を進めるシャワーの浴び方

アルコール飲料の注意点
アルコールで太ってしまう
飲酒で太るのは食べすぎだ
おかずの食べ方で飲酒の太り方が変わる
脂肪が溜まりにくい飲酒法
飲酒太りを解消しよう

運動後の過ごし方で燃焼効果が変わる
運動後の入浴は脂肪燃焼を抑える
運動後のシャワーで脂肪を効果的に燃焼させる
運動後の休養で筋肉を増やす
運動後の糖質とたんぱく質で体力を保持する
重い運動後の軽い運動で疲労を溜めない

脂肪燃焼を進める運動のポイント
サウナスーツは使い方で脂肪燃焼がマイナス
坂道と平らな道で効果が変わる
大またで歩くだけで燃焼効果が変わる
普段は使わない筋肉を使おう
無理せず続けられる歩き方

効果的な歩き方
走るよりダイエット効果が高い歩き方
準備運動で脂肪燃焼は高まる
30分前のお茶で脂肪が燃焼しやすくなる
脂肪燃焼を高めるビタミンB群
脂肪燃焼を高めるクエン酸

夕方の過ごし方がダイエットの決め手
夕食時の脂肪食は太りやすい
夕食前の甘いものは太りやすい
夕食前の運動で脂肪蓄積を抑える
夕食後の一口は太る
夜型生活は太りやすくなる

太りやすい食品と料理を知ろう
脂肪のエネルギー量は糖質の2倍以上
脂肪の多い食事と脂肪の減らし方
太りやすい食事
甘いものでも太りにくいものがある
体を冷やす食事と温める食事

内臓脂肪の減らし方
日本人は内臓脂肪がたまりやすい
内臓脂肪をチェックしよう
内臓脂肪が燃えるための条件
筋肉をつけて脂肪を燃やす
運動量を増やす

ダイエットのための食事の基本
体重1kgあたり30kcalの食事
エネルギー源のバランス
たんぱく源と脂肪のバランス
食品のバランス
ビタミンとミネラルのバランス

体質からダイエット法を判定
リンゴ・洋ナシ・バナナの体型の違い
内臓脂肪タイプか皮下脂肪タイプか
代謝低下か消費不足か
冷えとむくみは代謝不足の証拠
脂肪の摂りすぎか糖質の摂りすぎか

ダイエットの目標を定めよう
厳しすぎる目標は危ない
1か月2kg以上はリバウンドの危険
目標の体型
急激な体脂肪の減少はホルモンを乱す
あなたに適したダイエット目標

有酸素運動と無酸素運動を有効に組み合わせよう
有酸素運動のメリットとデメリット
無酸素運動のメリットとデメリット
サーキットトレーニングのメリット
無酸素運動で気になるところを引き締める
乳酸を分解して脂肪が燃焼しやすくしよう

ダイエットの基本は内臓脂肪を減らすこと
目的は体重減少ではなく内臓脂肪の減少
内臓脂肪が減れば皮下脂肪も減ってくる
内臓脂肪を減らす食事の基本
内臓脂肪を減らす運動の基本
基礎代謝を高めよう

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