2020年2月26日水曜日

令和2年3月のレコーディングダイエット。肥満・高血圧・高血糖値・高脂血症(中性脂肪・高コレステロール)の危険因子・自覚症状

レコーディングダイエット


令和元年(2019年)の健康診断結果をきっかけにレコーディングダイエットをしてみます。

令和元年12月から令和2年2月の記録

タニタの体組成計で計測

3月1日
体脂肪率:未計測
体内年齢:歳

3月2日
体脂肪率:未計測
体内年齢:歳

3月3日
体脂肪率:24.6%
体内年齢:31歳

3月4日
体脂肪率:24.3%
体内年齢:31歳

3月5日
体脂肪率:24.5%
体内年齢:31歳

3月6日
体脂肪率:24.1%
体内年齢:31歳

3月7日
体脂肪率:23.8%
体内年齢:31歳

3月8日
体脂肪率:23.3%
体内年齢:31歳

3月9日
体脂肪率:23.8%
体内年齢:31歳

3月10日
体脂肪率:24.6%
体内年齢:31歳

3月11日
体脂肪率:23.9%
体内年齢:31歳

3月12日
体脂肪率:24.3%
体内年齢:31歳



3月13日
体脂肪率:24.0%
体内年齢:31歳

3月14日
体脂肪率:23.9%
体内年齢:31歳

3月15日
体脂肪率:23.6%
体内年齢:31歳

3月16日
体脂肪率:24.3%
体内年齢:31歳

3月17日
体脂肪率:23.6%
体内年齢:31歳

3月18日
体脂肪率:23.1%
体内年齢:31歳

3月19日
体脂肪率:23.9%
体内年齢:31歳

3月20日
体脂肪率:24.2%
体内年齢:31歳

3月21日
体脂肪率:23.7%
体内年齢:31歳

3月22日
体脂肪率:23.4%
体内年齢:31歳



3月23日
体脂肪率:23.6%
体内年齢:31歳

3月24日
体脂肪率:23.9%
体内年齢:31歳

3月25日
体脂肪率:23.1%
体内年齢:31歳

3月26日
体脂肪率:23.5%
体内年齢:31歳

3月27日
体脂肪率:23.9%
体内年齢:31歳

3月28日
体脂肪率:23.6%
体内年齢:31歳

3月29日
体脂肪率:24.0%
体内年齢:31歳

3月30日
体脂肪率:23.7%
体内年齢:31歳

3月31日
体脂肪率::23.4%
体内年齢:31歳



常に意識をすること!

肥満チェック
【危険因子】
早食いである。食事は満腹するまで食べる。お菓子などの間食が多い。ジュースや清涼飲料水を飲むことが多い。脂っこい食事が好き。お酒を習慣的に飲んでいる・お酒をたくさん飲む
ストレスを感じている。15分以上歩くことが少ない。両親や祖父母に肥満の人がいる。

【自覚症状】
急に太ってきた。ウエストサイズが増えてきた。食欲が異常にある。いつも空腹感がある。血圧が高くなってめまいがする。疲れやすくなった。息切れするようになった。体が冷えやすくなった。頭痛が起こりやすい。お酒に弱くなった。

血圧チェック
【危険因子】
塩辛い食事が好き。野菜を食べる量が少ない。食事は満腹するまで食べる。早食いである。睡眠時間が不規則。お酒を習慣的に飲んでいる。怒りっぽい性格。ストレスを感じている。10分以上歩くことが少ない。両親や祖父母に高血圧の人がいる。

【自覚症状】
喉が渇きやすい。体が疲れやすい。肩こりがある。頭が重い。階段を昇ると動悸がある。寝つきにくくなった。手足に痺れがある。尿の量が多くなった。むくみがある。体が冷えやすい。

血糖値チェック
【危険因子】
早食いである。食事は満腹するまで食べる。お菓子などの間食が多い。ジュースや清涼飲料水を飲むことが多い。脂っこい食事が好き。お酒を習慣的に飲んでいる。お酒をたくさん飲む。ストレスを感じている。10分以上歩くことが少ない。両親や祖父母に糖尿病の人がいる。

【自覚症状】
口の中が渇きやすく、水をたくさん飲む。オシッコの回数が増えた。オシッコの泡立ちが多く、消えにくい。オシッコの色が濃い、臭いが強い。食欲が異常にある。いつも空腹感がある。急に太ってきた。いつも疲れやすい。皮膚にかゆみがある。性欲が減退してきた。

中性脂肪チェック
【危険因子】
早食いである。食事は満腹するまで食べる。お菓子などの間食が多い。肉食が多い。脂っこい食事が好き。お酒を習慣的に飲んでいる。魚を食べる量が少ない。20分以上歩くことが少ない。糖尿病、肝臓病、腎臓病、痛風がある。両親や祖父母に脂質異常症の人がいる。

【自覚症状】
疲れやすい。太ってきた。体が冷えやすい。風邪をひきやすくなった。お酒に弱くなった。イライラしやすい。運動をすると息切れしやすい。尿に脂肪が混じる。上まぶたに黄色っぽい盛り上がりがある。胸や背中に黄色っぽいニキビがある。

コレステロ-ルチェック
【危険因子】
肉や揚げ物が好き。脂っこい食事が好き。スナック菓子を食べる。ケーキやアイスクリームが好き。野菜や海藻はあまり食べない。お酒を習慣的に飲んでいる。タバコを吸っている。ストレスを感じている。10分以上歩くことが少ない。両親や祖父母に脂質異常症の人がいる。

【自覚症状】
疲れやすい。体が重く感じる。太ってきた。息切れしやすい。体が冷えやすい。皮膚に脂肪のふくらみがある。上まぶたに黄色っぽい盛り上がりがある。お尻や背中に黄色っぽい固まりがある。アキレス腱が太くなった。眼の角膜に白いリング状のものがある。

2020年2月24日月曜日

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター

新型コロナウイルス(COVID-19)に関する帰国者・接触者相談センター



新型コロナウイルスに関する一般相談についてはこちらにご連絡ください。
厚生労働省電話相談窓口
0120-565653(フリーダイヤル)
9時00分~21時00分

※ 新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい方は都道府県等が設置している電話相談窓口へご相談下さい。

次の症状があり、新型コロナウイルス感染症を疑われる方は、同相談センターにご相談ください。

風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)

強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。    
 ※高齢者や基礎疾患等のある方は、上の状態が2日程度続く場合

センターでご相談の結果、新型コロナウイルス感染の疑いのある場合には、専門の「帰国者・接触者外来」をご紹介しています。マスクを着用し、公共交通機関の利用を避けて受診してください。


北海道の帰国者・接触者相談センター


青森県の帰国者・接触者相談センター


岩手県の帰国者・接触者相談センター


宮城県の帰国者・接触者相談センター


秋田県の帰国者・接触者相談センター


山形県の帰国者・接触者相談センター


福島県の帰国者・接触者相談センター


茨城県の帰国者・接触者相談センター


栃木県の帰国者・接触者相談センター


群馬県の帰国者・接触者相談センター


埼玉県の帰国者・接触者相談センター


千葉県の帰国者・接触者相談センター


東京都の帰国者・接触者相談センター


神奈川県の帰国者・接触者相談センター


新潟県の帰国者・接触者相談センター


富山県の帰国者・接触者相談センター


石川県の帰国者・接触者相談センター


福井県の帰国者・接触者相談センター


山梨県の帰国者・接触者相談センター


長野県の帰国者・接触者相談センター


岐阜県の帰国者・接触者相談センター


静岡県の帰国者・接触者相談センター


愛知県の帰国者・接触者相談センター


三重県の帰国者・接触者相談センター


滋賀県の帰国者・接触者相談センター


京都府の帰国者・接触者相談センター


大阪府の帰国者・接触者相談センター


兵庫県の帰国者・接触者相談センター


奈良県の帰国者・接触者相談センター


和歌山県の帰国者・接触者相談センター


鳥取県の帰国者・接触者相談センター


島根県の帰国者・接触者相談センター


岡山県の帰国者・接触者相談センター


広島県の帰国者・接触者相談センター


山口県の帰国者・接触者相談センター


徳島県の帰国者・接触者相談センター


香川県の帰国者・接触者相談センター


愛媛県の帰国者・接触者相談センター


高知県の帰国者・接触者相談センター


福岡県の帰国者・接触者相談センター


佐賀県の帰国者・接触者相談センター


長崎県の帰国者・接触者相談センター


熊本県の帰国者・接触者相談センター


大分県の帰国者・接触者相談センター


宮崎県の帰国者・接触者相談センター


鹿児島県の帰国者・接触者相談センター


沖縄県の帰国者・接触者相談センター

【一般市民の方々へ―共有してほしい情報と行動】

1、感染症の臨床的特徴が明らかになってきました。本ウイルスに感染を受けた人の多くは【無症状のまま経過する】ものと思われます。感染を受けた人の中で潜伏期間(1~12・5日)ののち一定の割合で発熱、呼吸器症状(咽頭痛、咳)などの感染症状が認められるようになります。発熱や呼吸器症状が1週間前後持続することが多く、強いだるさ(けん怠感)を訴える人が多いことが特徴とされています。

 いわゆる風邪、あるいはインフルエンザであれば、通常は3~4日までが症状のピークで、その後改善傾向がみられますが、【新型コロナウイルス感染症では症状が長引くことが特徴】です。【4日を過ぎても発熱が続く】、特に【1週間目においても発熱が続く場合、息が苦しい、呼吸器症状が悪化する】などを認めた場合には【肺炎の合併】が疑われます。すぐに帰国者・接触者相談センターにご相談ください。

 2、1週間以内に症状が軽快しそうであれば、自宅での安静で様子をみます。新しく出現した感染症の場合には、しばしば重症例だけが取り出されて解析されることになります。しかし実際には、【感染を受けても無症状~軽症の人が何倍も多く存在する】と考えられています。【新型コロナウイルス感染症においても同様のことが考えられます】。おそらく、【風邪様症状から軽い上気道炎ぐらいの軽症例が多数存在する】ものと思われます。このような症例は1週間で症状が軽快します。特に治療の必要はなく、自宅で安静にしておくことで十分です。ただし、家族など身近の方への感染に気を付け、家族と接するときのマスク着用と、こまめな手洗いや手指消毒を心がけましょう。

 3、1週間以上熱が続く、呼吸苦・呼吸器症状の悪化がみられる場合には医療機関へ

 一方で、【4日~1週間ほど経過しても熱が続いている】、【呼吸が苦しくなってきた】、【咳・咽頭痛が悪化している】などが見られた場合には、帰国者・接触者相談センターに相談する必要があります。【1週間未満であっても高熱がみられるようになった】、【呼吸困難がみられる】といった場合には【肺炎の合併】を疑います。速やかに【帰国者・接触者相談センターに相談して帰国者接触者外来のある医療機関を受診してください】。また、その際マスクを着用するなど周りへの感染に気を付けてください。

 4、高齢者・基礎疾患を有する人は外出を控える、人込みの中に入らない。

 新型コロナウイルス感染症は【高齢者や基礎疾患がある人で重症化しやすい】ことが明らかとなっています。幸いにも、小児においては重症例が少ないことが報告されています。重症化につがなる基礎疾患としては【糖尿病】【心不全】【腎障害・透析患者】、【生物学的製剤】、【抗がん剤】、【免疫抑制剤投与患者】などがあります。

 また、【妊婦】においても上記患者と同様に本ウイルス感染症にかからないような対応が必要になります。人が多く集まる場所では、本ウイルスを持っている人と遭遇する機会が高まります。

 今回問題となったクルーズ船や老人介護施設・病院などは高齢者や免疫不全患者が多数集まる場所です。新型コロナウイルスの持ち込みには十分注意しなければなりません。

 5、現在、実施されているウイルス検出のための検査(PCR法)には限界があります。

 新型コロナウイルスは、主に咽頭や肺で増殖しますが、インフルエンザに比べてウイルス量は少ないと考えられています。PCR法という核酸検査で増幅してウイルスを検出する方法が診断に応用されています。最初の検査で陰性で、2回目の検査で陽性となった症例も報じられました。インフルエンザに比べて1/100~1/1000といわれるウイルスの少なさは、検査結果の判定を難しくしています。とくに早い段階でのPCR検査は【決して万能ではない】ことをご理解ください。

 一般市民の皆様へ―クイック・チェックポイント




 1、注意すべき事項

 自分自身の健康管理を行ってください。体調が優れないときは朝・夕の体温測定を行いましょう。

 病院や施設での面会を控えましょう。高齢者や基礎疾患のある人に感染症をうつさないようにするためです。

 人が多く集まる室内での集会等の参加は必要なものに限りましょう。

 公共交通機関において、つり革、手すりなどの他人が触れる場所に触れた後は、鼻、口、目などを触らないようにしましょう。不特定多数の方の触れるものに接触した後の手指衛生が重要になります。

 会社、学校、自宅に着いてから手洗いをしっかり行いましょう。

 時差通勤によりラッシュアワーを避けましょう。

 東京五輪・パラリンピックに向けて準備してきたテレワークによる自宅勤務も活用しましょう

 37・5度以上の発熱、咳、倦怠感がある場合には、出来るだけ会社、学校は休み、自宅での安静・静養を行いましょう。

 37・5度以上の発熱、咳、倦怠感がある場合に、人と接触する場合は、咳エチケット(マスク着用)を行い、手で鼻、口を触った場合は、手洗いを行いましょう。

 体調不良者(発熱、咳など)に接する場合には、マスクを着用しましょう。

 2、注意すべき症状

 37・5度以上の発熱、咳、倦怠感などに加え、呼吸苦、息切れの症状がある場合

 37・5度以上の発熱、咳、倦怠感などの症状が、5日以上持続する場合

 3、受診行動

 37・5度以上の発熱、咳、倦怠感などに加え、呼吸苦、息切れの症状がある場合や37・5度以上の発熱、咳、倦怠感などの症状が、1週間以上持続する場合は、帰国者・接触者相談センターなどに相談してから病院(一般外来で受診せず、帰国者接触者外来)を受診しましょう。この時、マスクを着用し公共交通機関の利用は避けましょう。

 4、高齢者または基礎疾患のある方

 毎日、朝・夕、体温測定を行いましょう。

 多くの方が集まる集会場等へ行くことは控えましょう。

 インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンを接種されてない方は医療機関で接種を受けましょう
https://hochi.news/articles/20200222-OHT1T50073.html